

伝統こけしは、産地、師弟関係などによりいくつかの系統に分けられますが、同じ系統でも工人それぞれに特徴や味わいがあります。
伝統こけし
・伝統こけしの歴史は、江戸中期におわんやお盆などを作っていた木地師が、湯治場の土産品として制作を始めたと言われています。
・東北では11系統のこけしがありますが、山形系、蔵王高湯系、肘折系などの県内発祥のものと県外発祥のものを合わせて7系統が伝えられています。
・系統ごとに特徴がそれぞれ異なるのはもちろんですが、同じ職人のこけしでも作った年代によって“こけし”の表情が違うなど、奥深いものがあります。
やまがた伝統こけし館
毎年、10月に山形市の「やまがた伝統こけし館」を会場として「みちのく こけしまつり」が開催されます。入賞作品の展示や販売、こけし作りの実演などもご覧いただけます。