

山形は山菜の宝庫。長く厳しい冬を暮らす雪国の人々にとって「山菜」はまさに春の息吹を運んできます。その種類の多さは山菜専門の料理店があるほどです。
県内各地の「わらび園」も5月中旬ころからオープンし、それに合わせて「山菜まつり」を開催するところもあります。
![]() |
学名はオオバギボウシ。山菜だけど和風にも洋風にも使える、ちょっとお洒落な新野菜感覚です。 |
![]() |
くるんと丸まった芽の中に、春の匂いをいっぱいに詰めたこごみ。ゆで上げた時の緑色は、ハッとするほど鮮やかです。おひたしの他ごま和えがおいしい、人気の山菜です。 |
![]() |
「根曲がり竹」「細筍」とも呼ばれます。皮ごと網で焼くと蒸し焼きのようになってうまみを逃がしません。 |
![]() |
春先、ウコギ科のタラノキの最初に出る一番芽を食べます。代表的な山菜で、そのほろ苦い味や香りは絶品です。山形では「ふかし栽培」という促成栽培法を早くから取り入れ、全国でもトップクラスの生産高です。 |