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【リブロースとは】
牛肉の中でも、リブロースはロースの真ん中の最も厚い部分で、脂肪が多く霜降りになりやすく見栄えも良い部位です。風味もあり、きめ細かい肉質が特徴であるため、すき焼き・しゃぶしゃぶに合う部位です。
部位の名称
- 実績と経験
- 肉の大場グループでは、米沢牛を飼育し、過去2回米沢枝肉市場でチャンピオン牛を輩出している実績と経験があるお店なのです。
- 目利きのプロが市場で直接仕入れ
- 目利きの店主が、月二回開催される米沢枝肉市場に出向き、仕入してくるので安心してお買い求め頂けます。
- 「最高格付A5ランク」のリブロースをお届けいたします。
- ですから・・・申し訳ございませんが、商品がない場合は少しお時間を頂いております。なにとぞ、御了承下さいますようお願いいたします。
米沢牛『最高格付A5ランク』リブロースのとろける食感、口の中で広がるコクと旨味は黒毛和牛の中でも王道と言えます。
山形県置賜地方が生んだ食の芸術品を『絶品すき焼き』でご賞味あれ。
最高級の風味と品質を兼ね備えた米沢牛を全国の皆様へお届け致します。
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米沢牛とは
松坂牛・神戸牛と並び、日本三大和牛に数えられる米沢牛。
そのおいしさは、夏と冬の寒暖差のはげしい肥育環境と、飼育舎のたっぷりの愛情によって育まれます。
上質な脂が霜降りとなってきれいに細かく入り、一口食べた瞬間に濃厚なうまみとなって口の中に溢れる米沢牛。
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全国に広がった「米沢牛」の名前
「成せば成る、成さねばならぬ何事も、成らぬは人の成さぬなりけり」で有名な上杉鷹山は「興譲館(こうじょうかん)」という藩校を開校しました。
その興譲館で、明治四年から八年までの間教鞭をとった。
イギリス人チャールス・ヘンリー・ダラス氏が四つ足の動物は食べないとされた米沢の地で、牛肉を食べたのが食用としての米沢牛のはじまりでした。
その味に感動したダラス氏は、米沢での任期を終え、米沢をはなれる際に一頭の牛を横浜へ連れて帰りました。
ダラス氏の友人達は、連れて帰った米沢の牛の美味さに感動、その美味しさは口コミで広がり、いつからか「米沢牛」が全国に広がる様になりました。
なのでチャールス・ヘンリー・ダラス氏は「米沢牛の恩人」とも呼ばれています。
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米沢牛の定義とは?
飼育者は米沢牛銘柄推進協議会が認定し、置賜三市五町に居住しているもの。
肉牛の種類は、黒毛和種の未経産雌牛とし、生後32ヵ月以上であること。
公益社団法人日本食肉格付協会で定める3等級以上の枝肉とされ、優れた肉質と脂質が保証されています。